サイズ | 直径10cm×高さ5.2cm |
素材 | 陶器(木箱付き) |
特長 | 志野のカイラギ(釉薬の割れ)鬼板の変化、薪窯にての美しい炎。どれを取っても極上ぐいのみにふさわしい色相です。 |
焼成方法 | 薪窯に赤松と雑木を3昼夜焼成 |
![]() | 荒川明流 志野焼 志野焼きは現在では一般的にガス窯が良いとされています。私も灯油窯、ガス窯で還元焼成で今までやってまいりましたがここ10年薪窯で焼成するようになりました。 ※ 焼締志野とは 最近は特に生鬼板を下掛し、素焼き後、志野釉の薄い釉、濃い釉を掛分け又わざと土肌を残し、そこが薪窯で焼成する事により火色(茶色)が出る事を意識的にやる事にして 鼠色、白、火色の 入り混じった志野を焼き締め志野と名付けました。
荒川明の志野 焼締志野のこだわり
全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き面白い作品が焼き上がります。
高台(作品の底の部分)を見ます。
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